JCSの歴史
名称 日本海中技術振興会 JCS
The Association of the Adovancement
Japan Submarine Technical Skill
in members of CMAS
1967年
中部地区の各クラブが集合し、中部潜水連盟を結成。
1969年
中部潜水連盟と時を同じくして結成された日本潜水会、関西潜水連盟、PADIがそれぞれ代表を出して全日本潜水連盟『JUDF』を設立。(その後、PADIは脱会、1985年には関西潜水連盟も脱会)
1986年
中部日本潜水連盟総会に於いて全員一致でJUDFより脱会、CMAS(世界水中連)に許可された1指導団体として新たに出発。
1986年
中部日本潜水連盟の教育部門が分離独立し、日本海中技術振興会が誕生する。(中部日本潜水連盟は指導団体ではなくダイバーの組織として再出発)
1987年
日本海中技術振興会の業務部門を担当するために、法人組織「株式会社日本海中技術振興会」を設立、全国的な展開を開始
する。初めて独自のオリジナルCカードを発行。
1988年
指導員数:156名
旧運輸省の全国潜水安全対策協議会加入。
旧文部省の指導員資格付与制度協議会加入。
旧通産相のRDS協議会加入。
1989年
世界水中連盟(CMAS)総会を名古屋で開催。その主幹団体として大会を成功に導き、あわせてCMASの名を全国に知らしめる。海上保安庁の外郭団体「沿岸レジャー安全センター」の理事就任。潜水専門委員として安全潜水管理者の普及課都度を担当。
1990年
財団法人「海中公園センター」と業務提携。自然保護の啓蒙、普及活動に協力、自然観察マニュアル作成。CMAS、JCS、海中公園センターが一体となった通称「Wカード」を発行する。
1990年
VISA、JACCSと提携、としては世界で初めての顔写真入り、かつ、JCS認定証と一体化した世界唯一のクレジット・ライセンスカードを発行。
1995年
当団体の呼称であるJAPAN・CMASの通称JCをJCSとしJCの専門店:JCグループとしてた団体との差別化を図る。
2000年
米国本部のTDIと提携し、TDI JAPAN を併設。
2016年
TDI JAPANを分離独立。
2022年
佐川新会長就任。